ブログトップ

とうふのかど

adimai.exblog.jp

カテゴリ:ディテール( 2 )

vs景観?

京都市は日本の伝統・文化が生き続ける歴史都市。
だからそれを守るため、市街地の良好な景観の形成を図るために景観地区を定めます。
それぞれの地域の特性に合わせて建物の形態意匠に関することも制限します。
たとえば、道路に面する1階の外壁に軒庇を設けること。

ん?
b0209132_19533096.jpg

あれは、庇?

b0209132_1954852.jpg



京花軒瓦のモチーフ。伝統を感じる。
でも庇って雨よけ?
1階の壁面が2階より奥まっているから雨に対しての配慮は出来てるけど、
条例で庇の軒の「 出 」が定められてるから、何かを出さなければならなかったのかな?

すごいです。目から鱗。
[PR]
by ad-imai | 2010-10-15 18:25 | ディテール

ディテールの神さま

空間ってなにさとad-shindoより。
空間?
文字をそのままだと、空(から)間(ま)、空いてる所。
内部空間は閉じているけど、外部空間・宇宙空間ははてしない。ということは事象が存在するところ・・・。3次元か!
X軸、Y軸、Z軸で物品は表せるけど、存在しているてことは時間も流れているはず。時間軸。
ん、4次元か?
絵画とか、彫刻など空間芸術っていうよね。音楽とか文学は時間芸術。
建築も空間芸術て言われることもあるみたい。
ん、この場合は空間と時間を同格に扱っているように思える。
ということは、3次元を空間、4次元を空間と場合によってはちがうのか。
空間芸術のように言われるときの建築は、鑑賞物のような扱い。建築家が使う「空間」は時間も含めてなのか?
建築は、歴史やライフスタイル変化や素材の経年変化など時間によって評価されることも多い。
完成した瞬間が一番良いというものが建築なんだろうか。
「建築」と「空間」てなんか曖昧。
ジークフリート ギーディオンという人が「空間・時間・建築」て本書いているけど、(すごく有名な本で、建築する人は必須で読むみたいにも言われているけど)
スミマセーン。読んでません。
マクロで「建築」を考えると難しい。

ということでミクロで建築。
「神はディテールに宿る(God is in the details)」とミース・ファン・デル・ローエ。
存在する建築(物)の全体は、部分(ディテール)を集めて出来てるし、そのディテールまでしっかり考えなさいという意味(本当か・・・本当なのか・・・それでいいのか)。
街を自転車に乗ってたりすると、「この建築(物)良い・・・なるほどいろいろ考えてあるな」であったり「このディテール良い・・・あっ建築(物)も良い」と感じることがあります。
どちらが先かは別として、良いものは良いのです。

ある門扉
b0209132_22163354.jpg
軽やかで細い線だけど、痛いようなシャープさが無く緑の中によく合ってるな。アーチが利いてるなと考えていたのですが、近くで見ると
b0209132_22241333.jpg
異形鉄筋。
本当はコンクリートの中に隠れてしまう材料です。
こぶこぶが痛さをなくしているのだと思います。
[PR]
by ad-imai | 2010-10-14 22:36 | ディテール