昨日の夜は。

ボジョレー・ヌーボー。

息子に開けてみろと、コルク抜き用意しましたが・・・スクリューキャップでした。

キャップを回そうと力をいれると・・・ボトルがへこみました。

・・・ペットボトル。

ワインは、ガラス瓶にコルク栓と思い込んでいた為に・・・。
スクリューキャップはよくあるけど、へこんだときは驚きました。

重さを減らし輸送コストをさげて、低価格で提供しようということらしい。
低価格はうれしいのだが、
コルクを抜いてガラス瓶の重みを感じながらグラスに注ぐ雰囲気が・・・。

とおもっていたらペットボトルを「伝統やイメージを重んじる観点から反対だ。委員会として禁止するつもりだ」とフランスの生産者団体がいってるそうな。

さんせー？。でも安くしてよ。

価格と雰囲気、片方しか選択できない場合どちらを優先させるのだろうか？

我が家としては、ハウス焼酎がガラス瓶から紙パックに変わった（変えさせられた！！！）が、結局飲めればよいのだということになっています。