昨年末で、丸山書店北白川店が閉店してしまった。
会社からも近く、使い勝手も良かったのに残念です。
そういえば15年以上前になるが、
白川通今出川の交差点の南と北によく通った書店があった。
2店舗とも町の書店としては、少しマニアックな品揃えだったように思う。
思想、哲学のジャンルが充実していたようだった。
そのころ建築は、デコンストラクションとか、
磯崎さんも難しいこと言ってた時代。
その流れに取込まれ、
自分もハイデガーやジャック・デリダなんか、購入したりして。
チャレンジャーでした。
その南側の書店は、今はない。
どちらかといえばそちらのほうによく言ったとおもう。「リーブル銀閣寺店」
北側の書店は、今は古本中心のようだ。
今は、簡単にネットで情報が得られるし、
アマゾンなどで、ほしい本も購入できる。
でも、手にとって表紙、裏表紙、帯を確かめ
パラパラとめくり少し文章を読んで見て、
感触を確かめてから本は購入したい。
というわけで、本を買いたくて丸山書店高野店方面へ行くことにした。
(少し外れてるかも)
熱いものが食べたかったので、つけ麺専門店なのでスルーしたが、
外が寒かったので50mで引き返し入店。
あつもりも出来ると聞いてくれたので、初あつもり。

メニューには「あつもり」のメリット、デメリットがしっかり書いてあった。
太い麺がもちもちと美味しいが、時間との戦い。
自分としては、ノーマルな水でしめた麺の方がよい。
本日の昼ご飯 つけめん 780円 + 大盛 100円
京都市左京区
つけめん 恵那く
その後、書店へ。
サッカーまんがの「ANGEL VOICE19」を購入。